《55日目》ゴーゴー！6枚目〜先生に疑問をぶつける《6/30枚》
こんにちは、ナオです＾＾
昨日は久々の通院日でした。
そしてめでたく6枚目に突入！
まずは今回の通院で何があったかを書いておきます。
質問
診察台に座り、待っていると先生がやってきます。
先生「こんにちは。どうですか。」
ナオ「こんにちは。
あの...ここにアタッチメントが付いていないんですが
いいのでしょうか...？」
あいさつもそこそこに一番気になっていたことを質問します。
右上2番はクリンチェックの映像では
アタッチメントが付いているのに
実際にはついていないのです。
先生「えっ、取れたの？」
ナオ「いえ、最初から付いてなくて...」
先生「えっ」
どこかに走っていく先生。
何かを持って戻ってきました。
前回アタッチメントを付けるときに使った
型のようです。
先生は袋を開け、助手の女性と探し始めました。
先生「ないねえ」
型がないそうです。
先生「後からつけるのかなあ」
ナオ「(大丈夫なのか？)」
クリンチェックでは他のアタッチメントと
同じタイミングで付いてるんですけどね...
削る
そして疑問を抱えたまま診察台に横たわり、
ライトで照らされていると、
頭上から声が聞こえてきます。
先生「うん、前に削ったところはちゃんと動いてるね。
今回はここを削るから...」
助手「へー！そうなってるんだ！」
...新年度ですね＾＾
前回は右下3番の両側を0.3mmずつ削りました。
...てか前回の通院のときに載せた写真、左右逆ですよね！？
左側の写真が載ってるけど、本当は右下を削っています。
そりゃ、削ったところ目立たないわ。
今回は右下1番と2番の間を削ります。
同じく0.3mm。
ゴゴゴゴゴゴ...
また何の前触れもなく歯が削られていきます。
これも、音と振動はすごいですが、痛くないです。
ナオ「振動が鼻と耳の骨に響く...」
かゆい。
掘削作業は2分ほどであっという間に終了。
そして口をゆすぐ間もなく6枚目のアライナーがはめられます。
ところで、先生はいつも素手です。
型を取るときなんかは
材料がつくから手袋できないんだな...先生って大変な仕事だな...
と思っていたんですが、
いつも素手なので、こういうポリシーなのかな、と思います。
先生「よし、上も下もちゃんと入ってる」
手でギュウギュウとアライナーを押し込まれ、
診察台が起こされます。
締め付け感は、前回の5枚目よりもゆるいかな？
という印象。
先生「痛くない？」
ナオ「はい」
そして歯の絵が書いてある紙を見せられました。
インビザラインを作っているアライン社から送られてきた、
図面のようなものです。
先生「次にまたここを削りますから...」
紙を見ながら説明してくれたのですが、
私はもう一つの聞くべきことが気になって
話が入ってきませんでした。
説明が終わり先生が立ち去りそうだったので
もう一つこの質問を。
ナオ「あの...上の前歯の根元がいつも浮いているのですが
これは大丈夫なのでしょうか？」
先生「どれ...(歯を見る)このくらいなら問題ありません。
アライナーが入らないほどずれてきたら、
また型を取り直して作り直しますから」
ナオ「はい...(それがイヤだから右上2番のアタッチメントが
気になるんだけどな)」
先生「ちょっとずつズレが積み重なると入らなくなることがありますから」
ナオ「はい...では、この、アタッチメントが付いていない歯も
大丈夫なんですよね？」
先生「大丈夫ですから。心配しないで。
ズレがないか見るために、1ヶ月毎に来てもらってますから」
心！配！
今回いただいたアライナーは4枚。
次回診察の予約を取って帰宅しました。
帰宅後
何となく不安も残ったまま、とりあえず口の中を見てみます。
やっぱり上前歯の根元は2本とも浮いています。
まあ、先生が「大丈夫」と仰るのなら大丈夫...なのでしょう。
そして食事のためにアライナーを外します。
ナオ「おお、削れてる」
比較的正面よりの位置ですが、
そんなに目立ちませんし、
上の写真を見ていただければわかるように
アライナーをつけた状態ではまずわかりません。
見た目では問題なし、です。
とりあえずは聞きたいことは聞けた、
今回の通院でした。
今日のまとめ
心配しててもしょうがない
けど...不安は不安。
今日の心の一曲
55日目ということでゴーゴー。
青春そのもののバンド。よくコピーした。
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