《57日目》毒出しうがい《6/30枚》
こんにちは、ナオです＾＾
6枚目は思ったよりも早く馴染み、
チューイーを噛んでも痛くなくなりました。
1枚毎に差が激しいですね！！
5枚目のあの痛みは何だったんだ。
毒出しうがい
さて。昨日のあさイチは「におい特集」。
汗やら加齢臭やら、いろんなにおいの原因と
その対策を紹介していました。
その中で出てきたワードが
「毒出しうがい」
歯科医の照山裕子さんが考案したうがいなんだそう。
デトックスやら何やらで
「毒出し」ってキャッチーでつい惹かれちゃうワードですよね＾＾
しかも
「虫歯や口臭予防のみならず、糖尿病や認知症の予防にもつながる」
とのこと。
またまた〜！と思いましたが、
口の中の菌が全身に影響を及ぼすというのはよく聞く話。
私も、抜いた親知らずが虫歯になっているのを見て、
「菌が全身に回っているんじゃ...」と
ぞっとした一人です。
用意するもの
「毒出しうがい」と聞いて、
きっとお茶とか酢とか重曹とか、
情報番組に出がちな液体でうがいするんだろうな、
と思ったんですが、違いました。
使うのは水のみ。
ナオ「あら、気軽〜」
詳しい方法はNEWSポストセブン、
照山先生のインタビュー記事に載っていました。
これによると
水の量は多すぎても少なすぎてもいけません。
とのことで、30mlが適当なんだそう。
そこで便利なのがこちら！
水アカには目をつぶって...
私が普段からコンクールの希釈に使っている
理科用ビーカー＾＾
普通に買えます。便利だしかわいい＾＾
はてさて30mlってどのくらいか、
わかりやすいようにコンクール液を入れました。
(実際の毒出しうがいはただの水で)
このビーカー、案外小さいんですよ。
水アカには...(ry
このくらいの水で、勢い良く...
音が出るほど勢い良くうがいするのがポイントなんですって。
毒出しうがいのやり方
気になる毒出しうがいの方法ですが、
詳しくはサイトや先生の本を見ていただいて...
ざっとまとめると、
- 30mlの水を口に含み
- 水を上の前歯に強く当ててうがい
- 次は下
- 最後は左右の奥歯
という順で強くうがいしていくんですって。
口の中で水を歯にぶつけるイメージ。
やってみた
早速食後にやってみました。
ナオ「案外水の量が多い」
できる限り勢い良く歯に水を当て、
口の中を順にゆすいでいきます。
そのあと糸ようじを使ったら、
いつもよりも歯間の汚れがだいぶ少なかったです。
ナオ「これはきれいになりそう」
かなり口が疲れます。
そういえば
親知らずを抜いた後も、
こうして強いうがいを毎日していました。
抜歯直後は血餅が流れないよう慎重にうがいしますが、
ある程度傷口が治ってからは
水を強く当てるようにうがいし、
穴の中の食べ物をしっかり出してから
ようやく歯磨きをしていました。
そんな、「自家製ジェットウォッシャー」な気分で
汚れを洗い流します。
かなり口が疲れます。
さらに
歯磨きできないときのとりあえずの対処としてはもちろんのこと、
上記サイトによると
洗浄効果に加えて、口内の筋肉を使うことで
唾液の分泌が活性化するので、
口の中が渇きやすい人にもおすすめです。
さらに頬の筋肉も鍛えられるので、老けて見える原因となる
“ほうれい線”も薄くなる。一石三鳥の効果です
ですって！うれしい！
特に矯正中は食べ物がほんとによく歯に挟まるし、
インビザラインは歯を覆うから虫歯も心配だから、
早速続けてみましょう！
先生の本も読んでみたいなあ＾＾
今日のまとめ
思い立ったらすぐできる健康法っていい！
口の中の環境は全身に影響を及ぼします。
特別な道具もいらない、簡単ケアは
将来にわたる健康な身体作りの第一歩によさそうです＾＾
今日の心の一曲
行方不明になっていた松本さんのギターが
20年ぶりに戻ってきたと聞いて
まず脳内再生された曲。
♪奇跡のような瞬間の連続〜
- provided courtesy of iTunes
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