《93日目》右上2番の洗礼《10/30枚》
こんにちは、ナオです＾＾
昨日浮かれに浮かれ、アタッチメントがついたことを書きました。
今日はその後の話です。
医院から出て
会計後、無事に新しいチューイーも頂き、
大変気分よく外へ。
お昼ご飯は彼と食べる約束をしていたのでバスに乗りました。
車内でふと気付く。
ナオ「そういえばチューイー噛んでないな」
先生はアライナーをはめ込み、
「よし」と確認しただけで、チューイーを噛んでいません。
そっと下を向き、口の中にチューイーを入れました。
ナオ「アタッチメントが付いた右上2番は痛そうだ」
ところが噛んでもそんなに痛くありません。
アタッチメントが付いたのは嬉しかったけれど、
確実にこの歯だけ動くのが遅れているでしょうし、
そもそもアライナーははまるのか？
という心配もあったのですが、
その辺りはうまくクリアできてよかった。
バスが目的の駅に着き、駅ビルをウロウロしながら待ちます。
ただぼんやりしていれば、口の中はどこも痛くありません。
1時間後
彼と合流し、歯科医院での出来事なんかを話していると...
ナオ「あっ、痛い」
歯と歯がぶつかった時、右上2番に結構な痛みがありました。
結構な痛みです。
ぼんやりしてれば痛くなかったものも、
会話して歯がぶつかると痛むようです。
ナオ「矯正始めた直後はこんな感じだったかなあ」
力がかかっている、ということで
むしろ「いいことだ」と捉えるようにしました。
帰宅後
食後はクイックウォッシュでの簡単なうがいだったので
帰宅後改めてしっかり歯磨きをします
ナオ「あー、歯ブラシもちょっと響くかも」
いいですねー、ガンガン力掛かってますねー。
そしてとんでもない振動を受けて削った歯はどうなっているか
ワクワクしながら見てみました。
せまっ！
あんなに頭蓋骨揺らされたのにたったこれだけ！？
隣の歯に隠れて、正面から見ると削られた部分は全く見えません。
ナオ「味わった恐怖感と見合わない」
ま、すきっ歯になるほど削られたわけではない、
ということがわかりました。
これも、前回と同じ0.3mmです。
十分隙間を見て満足した後、
アライナーを再装着し、またチューイーを噛みます。
ナオ「痛いーーーーーーー」
右上2番、結構な痛みです！
さらに9枚目から引き続き、左下4〜5番もジンワリ痛みます。
ナオ「右上2番はやはり動きが遅れてるんだろうな」
いつものように、痛くなくなるまでチューイーを噛みます。
...20分かかりました。
わかったこと
明らかに右上2番は動きが遅れているものと思われます。
それもそのはず、他の歯には
2ヶ月前に既にアタッチメントが付いているのですから。
今までは右上2番のアタッチメントは、
仮についていたとしても手前の右上1番に隠れていた、
というか重なるような状態だったので
「まあ、あってもなくても意味ないだろう」
なんて思っていた(思うようにしていた)のですが...
奥歯方向に動かす力だけではなく、下にも引っ張る、
複雑な力をアライナーはかけていることでしょう。
その複雑な力も、アタッチメントがなかったため
正しく歯に伝わっていなかったでしょう。
右上2番は、相当な遅れをとっていることでしょう。
医院で次回の予約を取った時には、
「あー、結局また10日交換のままだ」
なんて思ったんですが、
よくよく考えるとこの右上2番の遅れを取り戻すためにも
10日交換でむしろ良かったのだと思います。
ナオ「せめて、毎日しっかり装着時間を守って、
チューイーもよく噛むぞ」
これ以上遅れが出ないよう、
そして遅れを取り戻せるよう(取り戻せるのか？)、
今まで以上に頑張ります。
今日のまとめ
今回、アタッチメントをつけられてよかった
もう、遅れが出てしまったことはしょうがない。
せめて、来月、再来月、ではなく、
今月ついたことを前向きに喜ぼうと思います。
今日の心の一曲
一昨日夕立が降りました。
遅ればせながら少しずつ北海道も夏に近づいています。
- provided courtesy of iTunes
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