《114日目》歯を削ると...《12/30枚》
こんにちは、ナオです＾＾
驚天動地の痛みで始まった12枚目。
チューイーを噛んで激痛。
しばらくして何もしていない時にも激痛。
再びチューイーを噛むと激痛。
ベッドに入っても痛む...
ここまで壮絶な痛みは装着後24時間くらいの出来事でしたが、
今後これを超える痛みはやってくるのでしょうか...？
さらに今回はすべて上下とも左側の痛みだったことが気になります。
ナオ「いずれ、右側もこんなに痛くなるのか...(((, ,)))」
恐ろしすぎる。
歯を削った箇所
さて。
インビザラインで矯正する時には、
抜歯はせずとも歯と歯の間を削ることがありますね。
IPR、というのでしょうか。
私の先生はストリッピング、と言っていましたが
どちらも同じことのようです。
各人の歯並びによって、削る場所・削る幅はそれぞれ。
クリンチェックの画像で確認することができます。
これは私のクリンチェック映像。
上がスタート時、下が終了時です。
この四角い「.3」の部分を削ります。
「0.3mm」ということのようです。
今の時点ですでに下3箇所を削ったほか、
上は1番と2番の間を削りました。
削る作業自体痛くはないのです。全然。
ただ、下に比べて上はびっくりするほどの振動が
全身を駆け抜けました。
削った後はどうなるか
3/14に2ヶ所、
4/24に1ヶ所、それぞれ下を削ったわけなんですが、
4月に削った右下1番と2番の間は
明らかに目で見てわかるほど、見る見る間に埋まりました。
今や糸ようじを入れるとギュッと締まっているのがわかるほど。
見た目に隙間は全くありません。
このスピード感はもはや気持ちいい！
ところがそれよりも先に削っている、右下3番の両側。
こちらが、さっぱり埋まっていないのです。
ナオ「全然動いてないのかな」
これもよくわかるのが糸ようじを使った時。
明らかにスカスカですし、
食べたものやプラークがたまっています。
ナオ「たいへん不衛生」
糸ようじが左右に動かせるほど、
なんなら糸じゃなくてプラスチックのアームが入りそうなほど
隙間があります。
そうじのし甲斐があります。
気付けば3ヶ月
今書いて気付いたけれど、
この場所って削ってからもう3ヶ月も経ってるのか！
それなのにこんなに動かないものなのか！
それでもアライナーは問題なくハマっているので、
ほんの少しずつゆっくり動いているのでしょうか？
後から削った場所のほうが先に動いているのも不思議ですが、
確かに1,2番と比べて3番って見た目からガッシリしてるし、
そんなに焦ることはないのかな。
今日のまとめ
とりあえずは歯間のケア。
プラークがたまる、食べ物が挟まることが明らかですので、
できる限り糸ようじでちゃんと掃除して、
清潔を保ちます。
今日の心の一曲
いろんな意味で話題になっていますね＾＾；
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