《278日目》超音波洗浄器の底力《29/30枚》
こんにちは、ナオです^^
永谷園のかつ丼ふりかけが、超!かつ丼!
食べてほしい!
(ほかに牛丼、天丼もあり)
超音波洗浄器
さて。
昨日は、「アライナーに謎の汚れ」という
身の毛もよだつような話を書きました。
今日は、その汚れをきっと落としてくれるであろう
超音波洗浄器の話を...。
28枚目のスタートと共に、
超音波洗浄器を導入したのは既報の通り。
1クール...9日間、毎日使ってみての感想です。
最初に戸惑ったこと
アライナーの内側を上にして入れると何の問題もないのですが、
内側を下にして入れると、空気が入ります。
ナオ「当たり前だ」
空気が入ると沈みません。
沈んでも、気泡が入って
そこだけきれいにならないような気がします。
ナオ「傾けてみたら...」
傾けると今度は洗浄槽が浅いため、
アライナーの片側が水面から出てしまい、
結局空気が入ります。
空気が入っている様子を撮るのも難しい。
ナオ「むずかしいな」
内側を上にして入れて洗浄すればいいかな、
とも思いましたが、
超音波洗浄器を日常的に使っている方々は
みなさん片側×分、というように
ひっくり返して両側洗っているようなので、
私も両面洗いたい。
解決
そこで編み出したのは、
水から出ないように
水中でアライナーをめちゃめちゃ振る
という方法。
↑はい、めちゃめちゃ振ってます。
こうすると気泡が全部出て行きます^^
ナオ「得意気に説明することでもないけれど...」
これで隅々まで洗えますね(ニッコリ)
それにより、表裏それぞれ3分ずつの洗浄ができています。
実際どうなの
で、肝心の洗浄力ですが...
すごいですね。
10日近く装着しているアライナーですが、
透明感が一切損なわれませんでした。
ミントの香りなどでごまかすことなくとも、
においも取れています。
錠剤ポリデントは漂白効果もあるので、
それを使わないことで着色はどうだろう...と心配でしたが
いつもよりも気にならないくらい。
ナオ「何よりもコストカットできていいな。イヒヒ」
アライナーの構造
そもそもですね、アライナーは
歯の形に合わせて作ってあるので、
くびれたり重なったりしている部分も結構あるわけです。
その上、表はツルツルですが、
裏はよく見ると細かい溝だらけなんですよね。
アライナーは3Dプリンタで作ってあるんでしたっけ?
いかにもそんな感じの溝が無数に付いています。
ナオ「こういう溝がなかったらしゃべってるうちに
アライナーがスポッと外れちゃうかもしれないしなあ」
そういう意味では役に立つ溝なのかもしれませんが、
これはいかにも汚れがたまりそうな形状。
洗浄剤と歯ブラシだけでは落としきれない細かい、
目に見えないような汚れも
超音波洗浄器なら落としてくれそうです^^
ナオ「物事を始めるのに遅すぎることなどないのだ」
終わりも近付いたこのタイミングで
超音波洗浄器が買えたのもご縁だということで^^
今日のまとめ
一言で言えば快適です
何より、洗浄剤のコストカットができたことが嬉しいです^^
今後もアライナー再作成とリテーナー期間があるので
十分に元取れそうです^^
今日の心の一曲
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