《16日目》アライナーの馬力を目で見る《2/30枚》

こんにちは、ナオです＾＾

オリンピックが終わっても

カーリング盛り上がってますね！

五輪期間中密かに両角兄(友佑選手)を

応援してきた私としては、

この度のミックスダブルスのニュースで

再び両角兄の姿を見られて眼福です＾＾

線

唐突ではありますが

家にあった0.3mmのボールペンで

紙に線を引きました。

細い細い線です。

この細さを頭に入れた上で、

ここから先をお読みください＾＾

並べたい

さて。

ダイエットにせよ美肌にせよ、

before/afterを比べるのって楽しいですよね＾＾

早く私も自分の歯並びのbefore/afterを並べたい。

前回の通院時には

装着してもらったアライナー1枚目だけが

手元にあったのですが、

今回は2枚目を装着し、

さらに5枚目まで頂いてきました。

ですのですでに終わった分も含めると、

計5枚のアライナーが手元に存在することに！

ナオ「これは比べなくては」

早速、わかりやすいように

1枚目と5枚目を並べてみました＾＾

...

...

...＾＾

違いがわからないね＾＾

強いて言うなら

「アタッチメントが付いた分、

　表面がデコボコになっている」

程度です。

あと1枚目の方が着色してる、

ってくらいでしょうか＾＾

一番捻れている

右上2番は...

うーん...わずかに動いてる...

かな？

あっ、でも角度を変えると

1枚目では見えていなかったアタッチメントが

5枚目で顔を見せるようなつくりになっていますね！

(ところでこの位置のアタッチメント、

クリンチェックには表示されているんですが、

実際には私の歯には付いていないんです。

入る隙間もないほど狭いから、なのでしょうか...)

あと、毎日チューイーを噛むたびに痛む左上は、

あいにくあまり変化が見られません。

ナオ「じゃあ何の痛みなんだよう！」

とにもかくにも、こうして比べることで

1枚1枚、確実に動くことはわかりました＾＾

心強いデータ

アライナーを並べてみても

ほとんど変化が見えなかった理由。

それは

「1枚のアライナーが動かす歯の距離」

にありました。

ここで、再び冒頭の写真に戻ります。

実は、

「1枚のアライナーが動かす歯の距離」は

0.25mm。

このボールペンの線が0.3mmですから、

この線よりも細い距離、というわけです。

細っ！

比較用に1円玉(直径20mm)を置きましたが

あまり比較の意味を成しませんでした。

それくらい細い。

1枚で0.25mm、

5枚目に達した時点でようやく1mm。

そりゃわからんわ。

0.25mm？

様々な歯医者さんのサイトを見るに、

この一度に動かす距離にも理由があって、

歯と骨の間の距離が0.25mmだそうな。

(その隙間には何かしらの組織が詰まってる)

インビザラインは

その隙間の距離分だけ動かすから、

痛みや負担が少なく矯正できる、と。

なるほど〜〜〜〜！

インビザラインってよくできてるなあ。

私の場合は10ヶ月で終了予定ですので、

派手に動くところは1cmくらい動くんですかね？

コツコツ歯が動いていくかと思うと、

最先端の技術に感心すると同時に、

「自分の歯なのに

　自分では気づかないうちに変わっている」

って面白いなと思います＾＾

今日のまとめ

歯が動くことはわかった。

とりあえず、

今日もチューイーを噛むと左上が痛い！

今日の心の一曲 

こちらは「0.05mm」(『隔たり』より)

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