《70日目》来た、ホットコーヒー。《7/30枚》
こんにちは、ナオです＾＾
しばらく雨と寒さが続いた北海道に
ようやく日が差しました。
窓際の多肉植物も元気を取り戻し...たまでは良かったんですが、
今度は私の目や鼻に異常がみとめられました。
北海道には杉がほとんどないので
スギ花粉症はないのですが、
ブタクサやシラカバ花粉症なんかはあるみたいなんですよね。
北海道に住んで15年近く。
今まで頑なに認めなかったけど...花粉症なのかなあ？
コーヒーが来た！
『ダーウィンが来た！』くらいのノリで言ってますが、
ついにこの日がやってきました。
訪問先でホットコーヒーを出されたのです。
これまで熱いお茶に、
アイスコーヒーにと、
着色や高温の恐怖を幾度となくかわしてきました。
熱いものは危ないということも身をもって知りましたし...
それがこの度、ついに大ボスとも言える
ホットコーヒーと出会ったのです！
予感はしていた
仕事中、とある事業所を訪ねたのです。
そこは出迎えてくれた男性が一人で切り盛りしているところ。
男性はオシャレなテーブルに私を座らせると、
少し離れた場所でおもむろにカップを出し、
ケトルでお湯を注ぎます。
もちろん私はアライナー装着中。
ナオ「(ムムッ！熱いお湯！)」
男性「どうぞ」
ナオ「これはこれは...(ハッ！)」
そう、コーヒーでした。
逃れられない
真っ白なコムサのカップに
なみなみと注がれ、
湯気を上げるコーヒー。
ナオ「(ついにこの日が来た)」
前回、熱いお茶が出された時は賑やかな場所だったので
周りのいろんな人たちとおしゃべりしているうちに冷ます、
という作戦で乗り切ったのですが、
今回、先方は1人。
ナオ「(こうなったら...)」
相手にめちゃめちゃ話しかける
これに尽きます。
もう、ありとあらゆることを話しかけました。
部屋に置いてある本について質問したりしました。
ついにはその男性の歩んできた人生についても話が及びました。
初対面なのにスケールが壮大です。
そうこうしているうちに5分が過ぎ、10分が過ぎ...
男性「あっ、冷めないうちにどうぞ」
再度コーヒーを勧められたので
覚悟を決めてカップを口に運びます。
ナオ「(よかった、だいぶぬるくなってる)」
そう、世の中には冷めたコーヒーの方が嬉しい人間もいるのです。
それが、今の私です。(ドヤァ)
それでも着色は気になるので、
申し訳ないとは思いつつも、少しだけ頂くにとどめました。
気になる着色は
会社に戻り、昼食のためにアライナーを外すと
若干黄色く見えます。
7枚目のまだ折り返し地点なのに。
ナオ「(でもこれはコーヒーだけのせいじゃないことを
私は知っている...)」
先日食べたものが影響してるんじゃないかと思うですよね(´ ｀)
これについてはまたいずれ。
今日のまとめ
熱いものは冷ますに限る
アツアツのうちに勧められたら、
カップに口をつけ
↓
傾け
↓
口の中に入って来る寸前に止める
という作戦でどうでしょう。
そして冷めた頃合いを見て頂く...と。
出された飲み物に全く口をつけないのも、
社会人として心苦しいですものね。
うまく乗り切っていきましょう！
今日の心の一曲
先日ボウリング場のモニターで流れていて
痺れた。
- provided courtesy of iTunes
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