《89日目》歯はじっくり動く《9/30枚》
こんにちは、ナオです＾＾
ついに我が家にミナミヌマエビがやってきました！
常にチョコチョコせわしなく動いている姿が
たまらなくかわいくて、
水槽の脇にイスを置いてずーっと眺めています＾＾
結構増えるらしいので、どんどん増やしたいな！
水槽から離れられなくなるな！
地味に痛い
さて。
1枚ごとに個性が全く違うアライナー。
しばらく痛むときもあれば、
全く痛みがなく「本当に力がかかってるのかな」と
うたがいの目を向けることもあります。
いままで着けてきた中では5枚目がいつまで経っても痛かったですね。
そして今着けている9枚目は、もう残り数日にも関わらず、
チューイーを噛んだ時や
車を運転しながら熱唱している時など、
歯がかみ合った時に痛みを覚えます。
特に左下4〜5番。
歯はどこから動く？
前から気になっていたんですが、矯正するとき、
歯ってどこから動くんでしょうね？
事前に型を取り、コンピュータ上で精細なシミュレーションを行う
インビザラインですから、
その人その人の一番いい場所、から動くのでしょうけども。
私の場合、下の前歯2本は
だいぶまっすぐになってきたなあ、と思います。
そしてゴチャゴチャしてる上の歯は
ほんのわずかずつ動いてる、という感じです。
いつも気になるのは、前歯が重なるようにグチャグチャしているので、
後ろの歯が先に動いてスペースを作らないと、
前歯はきちんと並べないのでは？ということです。
かといって「すきっ歯」になるほどスペースはできていないし、
クリンチェックの動画を見てもそんな様子もないし、
どうやって並んでいるかが本当に不思議です。
調べてみた
「矯正 歯 動く順番」という
ざっくりしたワードで検索して笑、
一番最初に出てきたのがこちらの歯科医院のサイト。
この歯医者さんによると...
犬歯は、全ての歯の中で一番、根っこ（歯根）の長さが長いため、
時間をかけてじっくりと移動していくことになります。
えー！そうなんだ！
ガッチリ大きい奥歯の方が根っこが長いと思ってた！
そして説明が続きます。
大切に動かしていくことから、壊れやすいものを扱うように動かすため、
cristal drive と言われております。
クリスタルドライブ！！！！
なんかバブリーでカッコイイ！！！
こちらのサイトではワイヤー矯正の例を挙げていらっしゃいますから
インビザラインとはまた動かす順番は違うのかもしれませんが、
「犬歯が動きにくい」というのは大きな情報です。
さらにもう一つ
こちらのサイトにはもう一つ耳より情報が！
患者さんの、食べる側、歯ぎしりを強くする側が
どうしても動きが悪くなりやすいようですね。
へー！！！そうなんだ！！！
というか歯ぎしりって両方の歯で同時にしてそうなものですが、
どちらか一方、なんですね。
食べる側、は思い当たる節があります。
矯正を始める前、ずっと左で噛むのが痛くて、
右ばかりで噛んでいることがありました。
のちに親知らずを抜いた際、親知らずの虫歯が発覚したので、
その影響だったのかもしれません。
ということで今「左」が痛いということは、
左には適切に力がかかっているけれど、
右は今までずっと食べ物を噛んでいた影響で
動きにくくなっているため、
まだ痛くなるほど力が伝わっていない、
ということでしょうか。
...いつも書いてますが、あくまで素人考えです。
自分がそう思ってれば幸せ、という程度の話です笑
そもそも、いま痛いの下の歯ですから、
何の解決にもなっていません笑
今日のまとめ
体の仕組みを知るのって面白い。
結局自分の症状と直接的に関わる部分はそんなになかったわけですが、
「動きにくい歯」があるというのは面白い情報でした。
犬歯は長い目で見守ろう。
今日の心の「二」曲
「クリスタルドライブ」がかなりツボ。
- provided courtesy of iTunes
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