インビザライン、やってみるか!-30代女は変身の夢を見るか?-

北海道在住、会社員38歳女。インビザライン矯正に挑戦!

インビザラインやってみるか

《687日目》奥歯の噛み合わせ《リテーナー生活》

こんにちは、ナオです^^

 

リテーナーの情報

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(フリー素材サイトで「PC」と検索したら、図らずも「噛み合わせ」にも通づる写真が出てきた)

 

さて。

インビザラインって、経験者の方の体験談がまとめられた

ブログやTwitterアカウントがたくさんあるので

私も「矯正始めよう!」と決意してからは

たくさんの方のレポートを参考にさせてもらいました。

 

ナオ「インターネットのある時代でよかった」

 

しかし、それが保定に入ると話は別です。

 

保定...特に透明マウスピースのビベラリテーナーに関しては

一般の方のレビューってほとんどないんですよね。

 

検索して出てくるのはほとんどが歯医者さんのサイト。

...もちろん専門家ですから、

信頼に足る正しい情報を発信してくれてるわけなんですが、

なんというか、機能の説明はしてくれても

使用感みたいなものってあまりないじゃないですか。

 

いざ保定に入る身としては

使ってみてのレビューが気になるわけです。

 

発信

そんなわけで、

「じゃあ私が使用感を皆さんにレポートしよう!」

と張り切っていたわけですが、

ファーストインプレッションを記してしまえば

toooooooth.hatenablog.com

 

あとは特に書くこともない。

 

だって、

地味なんですもん。

 

矯正なら歯が動くけど、保定は全く動かない。

むしろ動かないようにしているもの

変化がないと、書くこともあまりないんですよー。

 

ナオ「でも、なにかしら新しい発見があった方が

自分のモチベーションにもつながるしな...」

 

そんなわけで今日も今日とて

「保定 ビベラ」

みたいな曖昧なワードで検索をしていたわけです。

 

発見

そしたら、気になる歯医者さんの記事が。

www.kyousei-funabashi.com

 

インビザライン治療はワイヤー型矯正治療と異なり、

一層マウスピースというシートを噛んだ状態で治療が進みますので、

治療直後は奥歯の上下の噛み合わせが安定していません。

 

ナオ「たしかに、マウスピースを外した状態が完成形なのに、

普段はつけっぱなしだから

正しい噛み合わせってなんだかよくわからないなあ」

 

そういえば

と、ここで思い出します。

昆布のことを。

 

私、小さい頃からおつまみ昆布がとても好きなんですが、

最近気付いたんです。

 

ナオ「なんか、奥歯で昆布が噛みにくい。

 

上手くすりつぶせないというか、

薄い昆布を奥歯で挟むとスカスカしている感じがします。

 

ナオ「前歯ではうまく噛み切れるようになったのに」

 

 

その時は深く考えませんでしたが、

これがまさに「奥歯がかみ合ってない状態」なのかも。

 

ああ、別の歯医者さんのサイトにもありました。

meieki-kyousei.com

 

マウスピースを使用した矯正治療はワイヤー矯正と異なり、

歯全体をマウスピースで覆いながら治療が進んでいきます。

そのため、噛み合わせ面に生じる「マウスピースの厚み」を考慮して

ゴールを設計する知識や技術が必要とされます。

 

ナオ「それだ!」

  

昆布が招く新たな謎

そんなわけで、

「なんとなく噛みにくいなあ」程度に

気にも留めていなかった奥歯と昆布との相性ですが、

どうもこの、マウスピースの厚み

考慮されていなかったんじゃないかなあ、

なんていう気もしてきます。

 

そういえば第2クール終了時に

「ちょっと右の噛み合わせが甘い」と言われていました。 

toooooooth.hatenablog.com

 

ナオ「それが結局甘いままなのかな」

 

インビザラインのある意味での特性(マウスピースの厚さ分云々)、

を知って、逆に色々謎が深まる結果となりました^^

 

今日のまとめ

昆布を快適に食べたいだけなんだが

 

↓こっからまた話逸れます。

 

最近インビザライン矯正中の方のtwitterで話題に上がっている

「インビザラインに否定的な専門家の意見」

まさに矯正中の方にとっては大いに不安になられるだろうと

お察しします。

 

私はもう歯を動かし終わってしまったので、

そういった治療自体に否定的な意見を目にすると、

不安というよりは

「...と言われましても...」という戸惑いの方が勝るのですが、

ではインビザラインで矯正したことを後悔しているかというと、

全くそんなことはありません。

 

ほとんどの人にばれることなく、

矯正器具の見た目という面でも大きなストレスなく、

フロスも食事も問題なく行えた、という面でも

インビザラインで矯正できてよかったと思っています。

私は。

 

私は医療従事者でもなければ

人体のことに詳しいわけでもないですし、

あくまでインビザラインで矯正したただの会社員、ですので

完全なる一個人の意見です。

 

ですのでその「否定的な専門家の意見」も

「正しい」「誤り」か、は全くわかりませんし、

ひとつの意見として「そうなんだー」と、

そのまま受け止めようと思います。

(動揺したのは確か)

 

ただ...

 

矯正をしている方はみなさん、

たくさんの方法を検討しながら、歯医者さんと話し合いながら、

決して安くない費用の支払いと

決して小さくはない決意をされてきた方ばかりでしょうから、

ワイヤーであれインビザラインであれ、その他の方法であれ、

熟慮に熟慮を重ねた方法で、

長年のコンプレックスや機能面の改善をはかることに

誇りを持っていいのではないかなと思います。

 

だって自分の体ですもの。

1度しかない自分の人生、

自分の体は自分で責任を持ってメンテナンスして、

気持ちよく生きたいじゃないですか。

 

とにかく、言いたいことはただ一つ。

納得いくまで調べて、話し合った後は、

自分の選んだ道に自信を持っていいんじゃないかな、

ということ。

ワイヤーでも、インビザラインでも、「矯正しない」という選択肢も。

 

もちろん、途中での車線変更も、

ご自身が納得した結果であれば全然オッケーだと思います!

「自分にとって心地いい」選択って、素敵やん。(誰)

 

あれ、なんの話だっけ。

 

そうだ、

 

昆布を快適に食べたいだけなんだが。

 

だった。 

 (カタール戦の解説で怒り狂う松木安太郎を気にしながら書いたら

まとまりのない記事になってしまった)

 

今日の心の一曲

motto

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