《297日目》先生との対峙！前編《30枚目延長戦》
こんにちは、ナオです＾＾
今日からは無理なく更新です！
でも早速書き留めておきたいことがあったので書きます＾＾
通院！
昨日、インビザライン第1クール最後の通院でした。
先生に言いたいことを言えるか不安はありましたが...
またレントゲンを撮るであろうと予測し、
ピアスは外していきます。
診察室
診察台に座ると、院長先生がやってきます。
いつもと同じように聞かれます。
院長「どうですか」
ナオ「ココが少し気になります(右上2番を指す)」
先手必勝。
いつもは「順調です」と真顔で言うのですが
今回は電光石火のスピードで一番の懸念ポイントを示します。
院長「ほう...」
診察台が倒れ、隅々まで観察する先生。
院長「ふん、ふん...右上の2番がまだ捻転しているってことですね」
ナオ「はい」
院長「ではまず写真を撮りますね」
写真...。はっきり「型取ります」とは言われてませんけど、
まあ、これは、型取るのでしょう。
というか、もうちょっと詳しく、
「他に気になるところ」とか聞いてほしいなあ笑
写真
ここで助手の女性が見たこともない形のカメラを持って登場。
これは前回と同じです。
そして2本のヘラを持たされ、
口をぐいっと自分で広げ、いろんな角度から写真を撮られます。
ナオ「(このヘラが歯茎に当たって痛いんだよなあ)」
口の中を一通り撮ったら続いては顔の写真。
診察室の中の白い壁の前で
- 真顔
- 笑顔
で撮ります。
あ、今回はレントゲンは撮りませんでした。
もしや
ここで先生が、型を取るための、
入れ歯のような形をしたものを用意し、
私の口の中に突っ込み、大きさを確認します。
ナオ「(ああ、やっぱり今回もシリコンか)」
残念ながらまだiTeroは導入されていませんでした。
ところで...
このままスルッと型を取ることになるのでしょうか...
えっ！アタッチメントもそのまま！？
イメージとしては、
「30枚終わってみてどうですか」
「どこか直したいですか」などと
先生から聞かれるかな、と思っていたんですが、
どうも雲行きがあやしい。
ナオ「(これは遠慮している場合ではないな)」
恐る恐る提案
型の準備をしている先生に、
勇気を出して発言です。
ナオ「あのー...できればこの前歯には
出っ張りがつかないと嬉しいなあ...なんて」
生意気だと思われないよう、
アタッチメントを「出っ張り」と表現するのはいつものこと。
院長「そうですねー、たとえば今全部取っても、
多分またいくつかつきますよ」
ナオ「できれば前歯にはつかないと嬉しいです...」
院長「アハハ」
助手「オホホ」
なぜここで笑いが起きる。
院長「じゃあ、一回取りますか」
診察台が倒れ、顔にタオルが掛けられます。
ナオ「(「じゃあ」ってことは、ここで言い出さなかったら
アタッチメントつけたまま型取りするところだったのかな？)」
真相はわかりませんが...
アタッチメント取る
タオルの暗闇の中、そんなことを考えていると...
パチン、パチン...
歯に着いたアタッチメントを取っているのはわかりますが...
どういう方法なのか全くわかりません。
例えるなら、ハサミでアタッチメントを切っているような音です。
もちろん、硬くガッチリくっついた小さなアタッチメントに
そんなことはできないと思いますが。
ウィーン
だいたい全部をパチパチしたら、
今度は何かで表面に残った接着剤などを削っているようです。
結構奥の歯までアタッチメントが付いているので、
ギュウギュウ口を広げ、削り、
風を吹きかけて確認してはまた削り...
ナオ「(吹き付けられる風と水が歯にしみる)」
あと、水がものすごく飛ぶので鼻がビチャビチャ笑
10分くらいかけて全部取れたようです。
その後口をゆすぐと...
ナオ「(うわっ、歯ツルツル！)」
今年3月以来の感覚！
ちょっと感動です。
この後、いよいよ型を取ったり、
もうちょっと先生にお願いしたりします。
だいぶ長くなってきたので続きは後編で＾＾
今日の心の一曲
- provided courtesy of iTunes
ブログランキングに参加しています＾＾
バナーのクリックで応援していただけるとうれしいです！
↓＾＾↓
歯列矯正ランキング
にほんブログ村
