《344日目》痛まないわけではない《再3/9枚》
こんにちは、ナオです＾＾
北海道を結構な強さの寒波が襲っています。
駐車場で車を降りて、
屋内に入るまでのわずかな距離が本当に寒い。
ものすごく当たり前のことを言いますが
マフラーがあるとないとでは大違い。
3つの首(首、手首、足首)を温めるように...
というのは本当だなあと思います＾＾
痛くない！？
さて。
インビザラインといえば、
「目立たない」「痛みの少ない」矯正、
とうたわれています。
目立たなさは言わずもがな、痛みについても、
ワイヤー矯正の経験者に話を聞くと、
調整後は数日食事がまともに摂れないほど痛む、
といいますものね(´ ｀)
その点インビザラインは、
装着後2日くらいは多少痛いことがあっても、
そこまで強い痛みではなく、
さらに痛みが長引くことは
そうそうないのではないかなあ、と思います。
(個人差はあるかと思います)
痛まな過ぎるのも不安
↑穏やかさのイメージ
ここからは私の場合、ですが、
インビザライン開始直後は、
新しいアライナーに進んで3日くらいは
ふとした瞬間に歯が痛んだり、痒くなったり、
外して食事をすると痛い、ということがよくありました。
しかし第1クールの後半になると、
装着直後も違和感なし、
翌朝起きても違和感なし、ということも結構あり、
「本当に力がかかっているのだろうか」と
疑うことも多々ありました。多々。
痛くないのはうれしいけれど、
何度か痛みは経験しているわけですから、
あまりに痛まないのも不安になるわけです。
第2クールに入っても
その状況は第2クールに入っても同じ。
今までは新しいアライナーの装着直後は痛まなくても
翌朝痛む、ということも結構あったのに、
今回はそういうことが全くありません。
ナオ「第1クールに比べたら歯の動かし方も地味だからかなあ」
しかし、大なり小なり歯に力がかかっているわけですから、
全く痛まない、ということはありえないのではないか、と。
ナオ「そうなると考えられる理由はただ一つ」
痛みに慣れた
です。
痛みは常に発生しているのでは？
※以下、いろいろ考えますが、
私は人体の仕組みには全く無知なので、あくまで予想(空想)です
つまりですよ。
第1クール終盤も、そして第2クール開始後も、
波こそあれど常に痛みは発生しているのではないでしょうか。
しかし、こちらは既にインビザライン歴1年。
10日に一度、新しいアライナーに替え続け、
その度に痛みを感じているので、
この強さの痛みには慣れてしまった。
なので痛み自体は今まで通り発生しているが、
体がそれを痛みとして認識していない...
的な。
ほら、なんか、炎が上がる金網の上の肉を
素手でひっくり返す店の大将、
とかいるじゃないですか？(テレビで見た)
辛い料理だって、最初は舌が痛くて食べられなくても、
徐々に慣れるとその辛さじゃ満足できなくなって
どんどん辛くしちゃうじゃないですか？
そんな感じ。
私の場合はいくら痛い時でも
「耐えられない！」というほどの痛みではなかったので、
その程度の微々たる痛みなら
体も慣れてきたんじゃないかなあ、と思うのです。
ということは
で、ですよ。
人間というのは(私というのは)
痛むときには「おおーーー！動いてるー！」と
やる気も出るってもんですが、
痛みが無いと
「今回は全然動かしてないんじゃないの」と
投げやりな気分になります。
そうするとどうなるか。
食後の歯磨きに立つまでの時間が長くなる
のです。
痛みがないと、気が緩んじゃうんですよねえ。
1日20時間は死守してきましたが...
22時間には足りていなかった...かも。
しかし！
今、私は
「体が痛みに慣れただけで、決して力が加わっていないわけではない」
という真実に気付いたわけです。
(注・ただの自己完結。ほんとのところはどうかわかりません)
ナオ「痛くなくても、油断せず着け続けなくちゃ！」
今日のまとめ
心を入れ替えた！！！！！
自己完結して、やる気を再燃焼させるんだから
平和なもんです(ニッコリ)
で、そんなことを考えている間に、
数日前には突然右上2番が痛くなったりしました。
ナオ「アライナーの力のかけ方、気まぐれだなあ」
まずは何はともあれしっかり着け続けないと！！！
今日の心の一曲
- provided courtesy of iTunes
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