《103日目》ついに糖分摂取《11/30枚》
こんにちは、ナオです＾＾
いくら北海道とはいえ、
朝、暑くて汗をかいて起きる、という日が続いています。
(まあ、外に出ると肌寒いんですが)
ついに布団を薄いものにしたのですが、それでも暑い。
原因がわかりました。
ナオ「起毛のシーツは暑い」
冬用ですもの、そりゃ暑い！
即サラサラ素材のものに替えました＾＾
昨年からニトリのNクールを使っていますが、
肌触りがヒンヤリしていていいですよね＾＾
10枚目はチャレンジの連続
さて。
昨日、過ぎ去りし10枚目の着色実験について書きました。
10枚目はほかにもちょっとした挑戦というか、
試練という日がありましたので
記録しておきます。
飴と女性
10枚目終盤のある日、仕事中。
先輩(5歳ほど年上の女性)が話しかけてきます。
先輩「そうだ、ナオちゃんにあげようと思って...」
ナオ「まあ、なんでしょう」
コンビニの袋から何かを取り出す先輩。
ここで、みなさんもなんとなく分かると思いますが、
女性の先輩との付き合いというのは
非常にデリケートなもので、
年上ながらガシガシ突っ込んだりできる方もいれば、
深くは語りませんが「繊細な付き合いが重要」な方もいますね。
彼女はどちらかというと後者ですので、
多少私のリアクションもオーバー気味になります。
(ただ、彼女は全く悪い人ではないですし、仕事の面で大変信頼しています)
ナオ「ええ〜なんでしょう！」
先輩「これ」
出てきたのは...のど飴！
ナオ「(飴か〜〜〜〜〜〜！)」
先輩「なんかいつも歌ってそうだから」
コレ↓、確かにコンビニで見て気になってましたけど、
まさか差し入れされるとは！アライナー装着中に！
あと、私、別にいつも歌ってません。
ナオ「うける〜！確かにコンビニで見て気になってました！」
先輩「でしょ〜！」
ナオ「ありがとうございます〜。早速頂いちゃお〜
あっ、先輩さんもどうぞ」
先輩「ありがとう〜」
口の中へ
もう、ここまできたらその場で食べるほかありません。
ナオ「後からしっかり歯磨きすれば大丈夫だろう」
アライナー装着中の色付き飲み物は徐々に解禁してきましたが、
糖分だけは頑なに避けてきたのです。
それが今、崩れる時です。
先輩に1粒渡し、そして私も...
ドラマなら、
「ドッドッ ドッドッ」と心臓の音が鳴り、
飴をつまんだ手がスローモーションで動き、
口へと運ばれるシーンです。
パクッ
ナオ「ワ〜！効きそうな味！」
先輩「薬みたいだね」
プロポリス配合だけあって、いかにも効きそうな味です。
味に衝撃を受けてしばし忘れていましたが、
これは糖分です。
ナオ「どうしようかなあ...」
その後先輩が席を外します。
飴をどうしましょうか。
食べ切ってもいいのですが、
長い時間口の中に入れておくのもなあ。
ただ捨ててしまうという選択肢はありませんでした。
ナオ「では...」
ゴクッ。
飲み込みました。
その後歯磨きをする時間もなかったので
アライナーをつけたまま、軽く口をゆすいでおきました。
終わってみれば
海外のキャンディのようにドぎつい色が付いているわけでもないので
今回は着色よりも糖分が気になるところ。
まあ、たった1回で虫歯になることはないでしょうけれど、
こういう風に慣れていって
気軽に糖分を摂るようになってはいけませんよね。
今回はあくまで「実験」ということで、
今後は極力糖分は避けたいと思います。
今日のまとめ
慣れないように！
「慣れ」は時として危険！
初心を忘れないようにしなくっちゃ。
今日の心の一曲
大好きな曲！
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