《175日目》IPRは突然に《18/30枚》
こんにちは、ナオです＾＾
「金田一少年の事件簿」と共に育った世代です。
リアルタイムで全巻揃えていましたし、
今は文庫版で全て揃っています。
ドラマはやっぱり堂本剛・ともさかりえ版が最高です。
そしてこういうのも...買っちゃうよねえ〜。
金田一、もう37歳になったのか...
さとう先生の絵はだいぶ変わったけど、
それでもいいんです！
金田一って...かっこいいよなあ...＾＾
通院日
さて。
今回アライナー18枚目がスタートするにあたり、
40日ぶりの通院でした。
おとといの記事で書いたように、
IPR...ストリッピング...要は歯の間を削る、ってやつは
20枚目(が始まる前か終わった後か)と聞いていたので
今回は何も考えず、すぐ終わるだろうと気軽に歯科医院へ。
先生登場
先生「こんにちは」
ナオ「こんにちは」
先生「ちょっと診ますよ」
診察台が倒れます。
鏡を使い、念入りに口内を確認する先生。
先生「うん、うん、うん...」
特に、左側をよく見ているようです。
先生「2番...3番...」
ナオ「(えっ！もしかしてアタッチメント取れてるのかな！？)」
先生「今日、歯の間削りますからね」
ええっ！！！
20枚目じゃなかったのか！！！
完全に油断していました。
容赦なく
すぐさま助手の女性によって顔にタオルがかけられます。
ナオ「(ああー！午後から仕事だからちゃんと化粧してきたのにー)」
そしてウィーンと聞こえる機械音。
まずは左上2番と3番の間を削っていくようです。
前回、左上1番と2番の間を削った時の、
頭蓋骨、並びに身体中に響く振動に心底ビビった
あの恐怖がよみがえります。
ゴゴゴ...
ゴゴゴ...
ナオ「(ホッ、思ったより響かない)」
前回のアレは何だったのでしょう。
それより何より、先生の手が
タオルの上から鼻をふさいでいるので苦しいです。
機械「グワン！」
ゴゴゴと音を立てて削っていた機械が、
いかにも「根元まで削り切った」「貫通した」という感触を感じました。
...というかこの瞬間明らかに器具が歯茎に当たっているのですが、
歯茎は切れないんですね＾＾
刃物ではないのですかね！？
タオルかかっているから何も見えなくて。
隣の歯も
そして隣、左上3番と4番の間も削られます。
ちょっと奥まっているので唇をくるっと上げて削っているようです。
この歯はずいぶんがっしりしていますから
響きそうだな...と思ったけれど
これも全然響きませんでした。
前回のアレは何だったのでしょう。
機械「グワン！」
再び貫通したようです。
事件はその後。
削り終わり、歯の隙間からドリル的な器具を取り出した先生。
ドリルはまだ動いています。
ゴンッ
ナオ「(げー、下の歯に当たったよ！)」
全く無関係の下の歯が削れたのでは！？
恐ろしくなりました(´ ｀)
終了後
先生「はい、終わりです」
タオルが取られ、続けざまに18枚目のアライナーがはめられます。
今回も、袋から出して、洗わずに＾＾;
ギュウ、ギュウ...
上下とも取り付けると、先生が隅々まで点検します。
先生「はい、大丈夫ですね」
問題になるほどの浮きはないようです。
圧迫感もほとんどありません。
先生「20枚目までに削ればよかったので
今日削りました」
ということでアライナーは18枚目含めて
4枚頂けました。
ナオ「20枚目に削るために通院するから、
今回は少なくなるかと思ってたのにラッキー」
そして4枚なので次回の通院日は40日後の予定でしたが、
仕事の都合により39日後！
ナオ「1日だけ早まった＾＾」
帰宅後
削った場所がどんなもんか見てみます。
ナオ「おお、結構削れてる」
これで0.3mmです。
しかし正面から見ると...
ナオ「全然目立たないな」
そのさらに隣は撮りにくいので省略。
この程度じゃ全然目立たないことがわかりますよね＾＾
ナオ「ハッ！器具が当たった右下の歯は！？」
ここです！ここ！ここ！
キャー！削れているのでは！？
先日(8/20)撮った写真と比較！
あ、ココはもともとえぐれていたんでしたね＾＾
あのドリル的な器具は、
歯茎も他の歯も削らない、ということで＾＾
今日のまとめ
通院にはドラマが
私のIPRはこれで終わり。
今後はこんな突然でビックリ！ということも
なくなるでしょう＾＾
今日の心の一曲
「おげんさんといっしょ」、かっこよかったな。
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