《264日目》歯と声〜フレディ・マーキュリーと科捜研から〜《27/30枚》
こんにちは、ナオです＾＾
サスペンスブーム
さて。
ここ数年、自分の中でサスペンスがブームです。
サスペンス好きの父の影響が、この歳になって出てきました＾＾
まあ、昔から金田一少年シリーズは全巻揃えてますし、
性に合う分野かもしれません＾＾
いわゆる2サス...2時間サスペンスも見ますし、
十津川警部シリーズをKindleでダウンロードして
めっちゃ読んでます。
その流れか何か、科捜研の女も好きになりました＾＾
正直、20時に家に帰るのは厳しいのですが、
木曜は「マリコ(沢口靖子)さんが見たい」がために
頑張って早く帰っています。
先週の放送
で。
先週の科捜研の放送。
声紋鑑定が事件の謎を解くカギでした。
以下、ネタバレ注意。
(まさか矯正ブログで「ネタバレ注意」と書き込む日が来るとは...！)
犯人の女性は、犯行前にボイスレコーダーに声を録られた時、
歯医者帰りで口の中に綿が入っていたんですね。
それで、後日科捜研が女性全員から声を録って確かめた時には、
声紋が違っていて、一致しなかった、と。
以下うろ覚え。
それに気付いたマリコさんは
「声は喉だけでなく、口腔内の状態でも変わってくる。
あなたは口の中に綿があったので響きが変わっていた」
的なことを言うんですよね。
ナオ「へえー。口の中の状態も声に影響するのか」
ということは、矯正をして、
今までグチャグチャだった歯が整ってきて、
私の声も多少なりとも変化してるのかな！？
と。
今度はスクリーンで
で。
その翌日、今度は映画館に行きました。
すごく観たかった「ボヘミアン・ラプソディ」
を観るためです。
大学時代、部活内で異様にQUEENが流行った時期があり、
部員5人くらいで東北を旅した際、
全員で夜通しQUEENのライブ映像を観続けた、
というくらいには好きです＾＾
今聴いてもメチャメチャかっこいいですしね＾＾
肝心の映画も...
ナオ「長さを感じさせない良作！」
主演のラミ・マレックは
どこからどう見てもフレディでしたし、
ストーリーも重厚、
さらにフレディ・マーキュリーという希代の大スターの抱える孤独、
そしてラストの圧巻のライブシーン、と、
「ああ、劇場で観てよかった」
と思える作品でした！
『リメンバー・ミー』『カメラを止めるな！』に続き、
今年は映画運がツイてるなあ＾＾♪
歯
で、歯、です。
劇中、フレディが
「僕は過剰歯で口の中が広いから
音域が広いんだ」
的なことを話すシーンがあります。
ナオ「なるほど、そういう考え方もあるのか」
劇中では描かれていませんが、
なんでも、彼の上の歯は4本も多かったとか！
しかし声に影響が出るのを恐れて歯はいじらなかった...
と言われているようです。
歯に関しては人一倍敏感になっている矯正中の身。
この、なんでもないようなワンシーンが
結構気になりました＾＾
そして、もし歯を抜いていたら
フレディの歌声はどう変わっていたんでしょうね？
その辺のことを調べていたら...
↑このサイトによると
「フレディの歯が痛んで、急遽テレビ番組に出演できなくなり、
急遽ピストルズが代役として出演、ブレイク。」
笑。
「風が吹けば桶屋が儲かる」的な。
結局自分は？
では、矯正開始から8ヶ月以上が経った自分の声は
実際のところ変わったのでしょうか？
10日ごとに歯並びの写真は撮ってますけど、
声のことまで考えてなかった！
これから始める方は声も録音してると、
もしかしたら面白いかも...しれませんね＾皿＾
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今日のまとめ
全く違う2本の作品で歯と声に関する話が！
情報って、アンテナ立ててる人のもとにやってくる気がしますよね。
まあ、その情報に敏感になってるから、
普段ならスルーするような話題も耳に入ってくる、
というとこでしょうか。
しかしマリコさんが言うんだから、
たとえ微々たるものでも、変化はあるんだろうなあ。
今日の心の一曲
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