《289日目》長丁場のプレッシャー《30/30枚》
こんにちは、ナオです^^
ほんと、年々手が乾燥するようになっています。
手が乾燥してるとえらい老けて見えるんですね!
ただ、パソコンを使う仕事ですから
あまりベタベタするハンドクリームは苦手...
最近買ったクナイプのクリーム、
かなり濃厚なバニラの香りなのに、
塗ると全然べたつかず、保湿具合もちょうどいい感じ。
マウスやキーボードを触っても気になりません。
手を洗うたびに塗り直しても幸せな香り。
いい買い物でした^^
30枚目
さて。
最初こそ結構な締め付けとともに始まった最後の30枚目ですが、
翌日以降パタリとなりを潜めています。
ナオ「29枚目の方が見込みがあったじゃないか」
ほんとにこれで終わりとは、にわかには信じられない仕上がりです。
問題はそこじゃない
ま、締め付け感、そして「全然動き切ってない」
という点に関しては、
次回通院でほぼ確実に型を取り直す、
ということが予想されるので良しとして...
問題はそのあとです。
ナオ「このアライナー、いつまで使い続けるんだろう...」
矯正終了後は
そうです。
あらかじめ決められた枚数のアライナーを消化した先駆者たちは
- 歯並びに満足したらそのままリテーナーで保定期間に入る
- 型を取り直してリファインメント(期間延長)
このいずれかを選んでこられました。
いろんな方の体験談を読んでいても、
多くの方が2のリファインメントの道を選んでいるようです。
(当社調べ)
なかなか一発でバシッと終わらせることは難しいのですね。
何と言っても、相手は生き物(人間の歯)
いくら最新のシステムで動き方を予想し、
アライナーを作っても、
計画通り順調に歯が動くとは限りません。
たとえ毎日装着時間を守っていたとしても。
この後の流れ
私の通院は来週末なのですが、
きっとそこで型を取ります。
いま多くの歯科医院では
iTeroというスキャナーを使って
デジタルでスピーディー・正確な型取りができるようですが、
私の通う医院は昔ながらのシリコン式。
iTeroだとデータをそのままネット経由で
アメリカ・アラインテクノロジー社に送れるので
アライナーを作るまでの流れが非常にスムーズ。
対してシリコンは、取った型をアメリカに空輸する時間分
ロスが生まれます。
ナオ「歯科医院でiTero導入されてないかな!」
この10ヶ月の間に
医院がハイテク化してるといいのですが...^^
で、そんなわけで、型を取ると
アラインテクノロジー社が治療計画...
クリンチェックを作り、
それが医院に届くのがおよそ3週間後。
さらにアライナーが届くまでは10日以上。
というわけで
矯正第2弾が始まるまでは
だいたい1ヶ月以上掛かる気配です。
ということは
ナオ「それはすなわち...」
今使っている30枚目を1ヶ月以上使い続ける、
ということ。
ナオ「い、1ヶ月!」
先駆者たちの体験によると、
この、同じアライナーを長期間使い続けるというのは
相当な苦行のようです。
いくらケアしても、それだけ使い続けていれば
よごれも気になりますよね(´ `)
しかも今回は年末年始を挟みます。
アメリカ(厳密にはアライナーはMade in Mexicoですが)も
日本のように、年末年始はがっつり休むのでしょうか?
そうなると新しいアライナーが手元に届くまでには
いつも以上に時間がかかりそうですね。
(いや、向こうの方にもぜひ年末年始くらい
ゆっくり家族と過ごして欲しい気持ちはやまやまですが。
働き方改革。)
それにこちらも帰省しますので
超音波洗浄器を使ったケアができず、
汚れも蓄積しそうです(´ `)
せめて、通院までの間はきれいに使わなくては...
この、終わりの見えない長い装着、結構プレッシャーです。
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今日のまとめ
どうしよう
1ヶ月って長いなあ...
最近はアライナーつけてる時にはお茶とかは飲みませんが
それでも自然と着色しちゃうし...
何より割れたりしないか不安(´ `)
今日の心の一曲
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