《403日目》私も咬合異常だったのか《再9/9枚》
こんにちは、ナオです＾＾
令和！
(ついにiPhoneでも一発変換できるようになった)
ただ当方、新年度とか新元号とか関係なく、
今年は3,4月の業務量がちょっと異常です。
結構、辛いです(´ ｀)
救い
まあそれでも、唯一の救いは
無事に医療費控除の還付金が振り込まれた
ということでしょうか。
医療費控除は季節関係なく、5年以内なら申請できますから、
まだの方は税務署の大混雑も落ち着いたこの時期に、
チャレンジいかがですか＾＾
診断書
で。
その医療費控除に使った(正確には使ってない)
診断書の話です。
他の人の診断書の名前だけ書き換えたのでは、
という疑念もありますが、
日付が間違っていた以外は
自分の診断書だと信じたい。
(詳しくは上の医療費控除の記事をご参照下さい)
ざっくりこんな感じの診断書。
インビザラインを始めてから歯のことをいろいろ調べたので
専門用語も少しはわかるようになりました。
叢生は、歯がガタガタ、ってことですよね＾＾
ナオ「では咬合異常とは？」
調べてみた
そもそも読めない。
調べると「こうごういじょう」と読むそうです。(へえ)
なんとなく漢字から意味は伝わってきますが...
「咬合異常」で検索すると
専門的なサイトが多く出てくるのですが
この歯医者さんのサイトがけっこうわかりやすかったです。
このサイトによると咬合異常とは
顎・顔面・歯・歯周組織などが遺伝的もしくは環境的原因により
その発育・形態・機能に異常をきたし、
咬合が正常でなくなった状態
とのこと。
ナオ「お、おう」
要はうまく噛み合ってないの一言に尽きますね。
咬合異常が及ぼす影響
で、この歯医者さんは咬合異常が身体にどんな影響を及ぼすかまで
教えてくれます。
歯が折れたり、顎関節症の誘発、などということは
なんとなく予想もつきますが、ほかにも...
・頭頸部筋群や全身のバランスが崩れ、
体幹の不正・肩・腕・腰などの疼痛および運動障害・咬合異常に起因するめまい・視覚障害・嘔吐感・
鼻閉感・呼吸困難など
ナオ「全身に影響出過ぎィ」
実感
で、本当に正直なところを申し上げますと、
矯正しようと思い立ったのはあくまで見た目の問題であり、
噛み合わせには不自由していないどころか、
噛み合わせについて考えたことすら
ありませんでした。
ナオ「だって普通になんでも食べられてたし」
それが、矯正を始め、ある程度前歯が揃ってきた頃に
実感するのです。
ナオ「あ、肉が噛み切りやすい」
というか、それまで「肉が噛み切りにくい」だなんて
思ったことなかったのですが、
歯並びが揃って、肉が噛み切りやすいと気付いてから、
今まではうまく噛みきれてなかったのか
と、ようやく気付いた感じです。
確かに、矯正開始当時の写真を見ると
左右2番などは全然噛み合ってないですもんね。
上下が接していないのでハサミの刃の役割を果たしていません。
ナオ「これはたしかに異常ですわ」
納得
そういった実感を感じられるようになり、
ますますおいしく肉を食べるようになり、
そこで受け取ったこの診断書。
咬合異常、というワードを見て、すごく納得しました。
自分では気付いていなかったのに十分異常だった、
というのは面白いものではありますが＾＾
おまけ
と、咬合異常の謎は解けましたが、
その続きの顎関節症状はイマイチよくわかりません笑
アゴがゴキゴキなるようなことも、
口が開けにくいということもないですし...
ナオ「やはり他の人の診断書...(以下略)」
今日のまとめ
噛み合わせってものすごく大事
診断をいただいて初めて気付く、自分の異常。
そして、肉がおいしく食べられるのは何より！
つくづく、矯正は見た目だけでなく、
機能的な面でも身体にいいんだな、と実感しました。
以前、「鼻呼吸がしやすくなった」と書きましたが、
先述の歯医者さんのサイトの内容を参照するに、
これも「咬合異常」が改善された影響かしら＾＾
今日の心の一曲
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