《454日目》チューイーの噛み方《再再2枚目》
こんにちは、ナオです＾＾
佐呂間で39℃！
北海道が一気に暑くなり、
そして落ち着きました。
我が家の室内の気温もグングン上昇し、
ミナミヌマエビも元気いっぱい。
抱卵個体も増え、孵化した小さいエビも2匹確認できました＾＾
(木の上にいるやつはお腹に卵抱えています)
そろそろレッドチェリーとか、
他の種類も投入してみようかと検討中です＾＾
(amazonは生体も買えるのか...！)
チューイー
さて。
インビザライン生活の大切な相棒・チューイー。
私は開始初日に医院でもらいました。
弾力性の高いゴムでできた筒状のもので、
歯磨きをしてアライナーを着けたのち、
このチューイーを噛むことで歯にフィットさせる、
というものです。
噛み方や噛む時間については諸説あるようで、
中には「30分噛んで」と仰る先生もいるようですね。
上記の記事によると私は
「2本一気に噛む」という高度な噛み方を指示されたようですが、
なんせ噛みにくい。口から飛び出たりする。
それに奥まで入っちゃうとオエッとなる。
ですので今は1本だけ、手に持って噛んでいます。
以前、切ってガムのように噛んでみたこともあるのですが
ヘタるスピードが異様に早くなったので
今は切っていません＾＾
噛み方
で、このチューイーの噛み方です。
一度に噛む本数こそ1本に減らしたものの、
基本的に噛み方は先生に指示いただいたように
奥から順に噛んでいます。
歯全体で一通り噛むだけなので...
1分も噛んでいないと思います。
あまり噛みすぎると顎を痛めたりするみたいですしね(´ ｀)
しかも第2クールに入ってからは
時間がないとき、チューイーを噛む行程を
飛ばしてしまうこともしばしば。
ナオ「全然フィットしてないんだろうなあ...」
目からウロコ
で、ある時衝撃的な情報を見つけたわけですよ。
矯正を手がける歯医者さんのブログです。
(あっ、このサイトも2本同時に噛んでる！)
このブログによると、
奥歯から順に、特に浮きやすい前歯は、
前歯の先端から垂直に力がかかるように
下の前歯をちょっと前に出してギューっとゆっくり噛んでください。
これを行うことで、アライナーがしっかり歯に密着し、
深く入ります。
とのこと。
ナオ「下の前歯を...前に出す！」
そんな方法があったのか！という感じです。
さっそく試してみると...
ナオ「おおお！痛い！」
新しいアライナーに替えて4日くらい経つと
チューイーを噛んでも全然手応えがないことあるじゃないですか？
そういう時期に入るとチューイーを噛むひと手間が
面倒くさくなってしまったりするのですが、
この方法で下の歯を前に出して(しゃくれさせる感じで)噛むと
普通に噛む時よりも明らかに痛いんです。
普通に噛むだけでは甘い！
ということなのでしょうか。
考察
たぶんなんですけど...
以前は全く噛み合ってなかった私の前歯、
今は上の歯が下の歯にかぶさり、
きちんと肉も噛み切れるようになりました。
以下、至極シンプルな図を載せます。
これ、今の前歯を真横から見たところ。
上の歯と下の歯がハサミの刃のように噛み合って、
よく噛めています。
この状態でチューイーを噛むと
こういう状態になるわけです。
えっ、画力が気になって話が入ってこない？！
なんとか頑張って下さい。
話を戻します。
この状態で噛んでも、
上の歯と下の歯の力がかかる場所が
微妙にずれているんでしょうね、きっと。
ところが上記の先生が仰るように
下の歯を前にずらすと...
上からと下からの力が
同じ場所でバーーーンとなるのではないでしょうか。
バーーーン！
2方向からの力が同じ場所でピッタリ合う。
ナオ「だから普通に噛むよりもしっかり力がかかって、痛い。」
特別なことをするわけでもなく、
ただ下の歯を前に出すだけ！
無理に強い力で噛まなくても、長い時間噛まなくても、
上下からの力がうまく働くので
アライナーがしっかり歯にフィットする！
今日のまとめ
コツをつかむって大事！
「知る」って大事ですよね。
あと、下の歯を前に出すだけでなく、
上記のサイトの文中にある
「垂直に」というのもすごく大事なんだろうなあと思います。
変な方向に力がかかると歯の動きにも悪影響でしょうしね。
長くなくても、力一杯でなくてもいいから、
ちょっとした工夫で毎回チューイーを噛みましょう〜！
