インビザライン、やってみるか!-30代女は変身の夢を見るか?-

北海道在住、会社員38歳女。インビザライン矯正に挑戦!

インビザラインやってみるか

《492日目》大人の親知らず《再再6枚目》

こんにちは、ナオです^^

 

我が家のミナミヌマエビの水槽に、

念願だったヘアーグラス(ショート)を植えました。

 

ほんとは田植えのように小さな束にして植えないといけないようなのですが

横着して大きめの塊で植えたら...

翌朝塊ごと水面に浮かんでいました^^

 

仕方ないので小分けにしてチマチマ植えました。

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今は近所の空き地の雑草のようになっていますが

増えると草原のようになるらしいので

楽しみです^^

 

私と親知らず

さて。

自分のインビザラインの記録を綴っている当ブログ。

実は矯正が始まる前の2018年初頭は

完全に「親知らずブログ」と化していました。

toooooooth.hatenablog.com

 

改めて、ですが、私は矯正開始前に

上下の親知らず4本2回に分けて抜いています。

 

上は矯正相談に初めて行ったらいきなり... 

toooooooth.hatenablog.com

 

下は口腔外科医が「普通はしないけど...」と言う左右一気抜き

toooooooth.hatenablog.com

 

特に下は肉を切り骨を削る大工事だったので

抜歯後の頭痛など結構ひどい目に遭いましたが,

 

おかげさまで顔も小さくなり(!?)

toooooooth.hatenablog.com

 

矯正も無事に進んでいます。

なにより、奥歯の奥まで磨きやすい快適さが最高!

 

同僚と親知らず

そんなある日。

同僚X(30代後半女性)が遅刻して出社してきました。

 

聞くと、親知らずが腫れ、痛くて痛くて歯医者に寄ってきた、

といいます。

確かに、彼女の右の頬は少し腫れています。

 

彼女の話を統合するとこうです。

  • 数日前、旅行で飛行機に乗った時に奥歯のあたりが痛んだ
  • 1泊2日の旅行中、結構痛んだので痛み止めを飲んで耐えた
  • 今日夜中に痛さで目が覚めた
  • 開院時間と同時に歯科医院に駆け込むと、
    やはり右下の親知らず付近が腫れていた
  • すぐにでも抜きたかったが「腫れが引くまで抜歯はできない」と言われた
  • いまは処方された鎮痛剤を飲んで何とか耐えている

 

聞いているだけで気の毒になってくる話です。

 

ナオ「痛くて目が覚めるって...よほどだな」

 

ちなみに彼女の親知らずは3本が抜歯済みで、

残るは今回痛んでいる右下のみのようです。

 

スポーツをやっていることもあり、

「普段できるだけ鎮痛剤は飲まないようにしている」

という彼女が思わず手を伸ばしたくらいですから、

よほどの痛みのようです。

 

意識高い系

ナオ「なぜ!定期検診に通っているのに!」

「そうなの、1ヶ月前に行ったばかりだったのに!」

 

そうなんです、Xは歯に対する意識が高く、

自覚症状が全くなくても、年に1回は歯科医院に通い

定期検診を受けていたのです。

 

「確かに1ヶ月前行った時に『ちょっと親知らずが気になりますね』

とは言われてたんだけど...」

 

その、1ヶ月前の定期検診では

特に親知らず部分の腫れはみとめられなかったようです。

ちなみに彼女の親知らずは、少しだけ頭を出しているタイプだそう。

 

その後、彼女の体に何が起こったのか?

 

彼女の自己分析によると

  • 飛行機の気圧
  • 過労による免疫力の低下

 

気圧は言わずもがな、数日前の旅行。

そして先週まで激務が続いたので、

彼女も私と同じように、ずいぶんと疲れがたまっていたようです。

toooooooth.hatenablog.com

 

さらに、彼女が通う歯科医院は

きちんとレントゲンを撮ってくれる医院だそうなのですが、

今日撮ってもらったものと6年前のものを比べると...

 

「歯が大きくなってるような気がして...」

同僚一同「歯が...大きく!?」

 

詳しくはわかりませんが、彼女いわく、

6年前に比べると親知らずが伸び

手前の歯を押しているように見えたんだそうです。

それも痛みの原因かもしれませんね。

 

タイミング

そんな自分の身に起こった不幸を訥々と語りながら

おにぎりを頬張る彼女。

(痛みのあまり口が開かず、朝から何も食べていなかったそう)

 

業務のことを考えると、比較的余裕がある今の時期に抜きたかったのに、

「腫れて抜けないなんて!」と悔しがっています。

 

ナオ「でも日本にいる時でよかったじゃないですか」

 

彼女は業務柄、海外に数週間滞在することも多いので、

日本にいる今の時期に痛み出し、抜歯のことも考えられるなんて

ほんとラッキーですよ。

...と私は励ましました。

 

ナオ「やあ、しかし大人になってからの親知らずは大変だな」

 

私は全く痛みや腫れなどの自覚症状がない状態で抜いたので

スムーズに抜歯が進みましたが

彼女のように突然痛くなり、しかも腫れが引くまで抜けないだなんて

仕事や家庭との兼ね合いが大変です。

(あと何より痛くて辛い)

 

そして彼女とも話していたのが

「もし妊娠中だったら痛み止めも飲めないし、ほんと大変だろう」

ということ。

いえ、私も彼女もそういった予定は全くないのですが。

でも大変であろうことは安易に想像できます。

 

おまけ

結局彼女はなかなか業務の日程と歯科医院の空き具合が合わず、

抜歯できるのはなんと7月の最終週になりそうだということでした。

 

「もうさっさと抜きたい!」

ナオ「せめて腫れが早く引くように、

柔らかい歯ブラシで優しくマッサージしてあげてくださいね」

「えっ、私かなりガシガシ磨いてた!優しく磨くことにする!」

 

定期検診に通うほど意識高いのに、歯磨きの仕方は案外雑だったのね^^

 

今日のまとめ

いつ何が起こるかわからない

 

私もあの時は大変だったけど、こういう話を聞くと

抜いてよかったーーーー!

と心から思います^^

 

いつ痛みだすかわからない爆弾

口の中に抱えているようなものですからね...

 

ですので「歯医者さんに親知らず抜くように言われた...」と

絶望している皆さん!

今抜くことは、将来の自分への「安心」のプレゼントですよ!

前向きにいきましょう^^

 

今日の心の一曲

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