《1152日目》舌ジェルの話をしよう《リテーナー生活》
こんにちは、ナオです^^
もともとありがたいことに便秘とは無縁の人生だったのですが
最近やたらと調子がいい。
毎日、それも何度かある日も...
理由が何だかわからなかったのですが、
思い当たりました。昆布です。
というのも、今年は厄年だったことに気付いたので
大きな神社にお祓いに行ったら、
帰り際にお札や清酒などと一緒に刻み昆布を頂いたんです。
刻み昆布の使い道がいまいち思い浮かばなかったので、
とりあえず炊飯器にひとつまみほど混ぜて炊いたんですよね。
白米+押し麦(好物)+昆布。
そしたらほどよいダシが出てすごくおいしくて、
毎日続けてたんです。
その頃と前後して腸具合も絶好調、
それもずーっと続いているので多分昆布のおかげ。
神様からの頂き物の昆布で健康になれそうです^^
それをありがたく使い切ったので買い足すほど気に入りました^^
ようやく舌ジェル
あれ、これ、腸から健康☆ブログでしたっけ?
気を取り直して口の中の話。
書こう書こうと思っていた舌ジェルの話をようやく書きます。
愛読サイト・デイリーポータルZで紹介されていた
NONIOの舌ジェル。
気になってたんですよ...
使うたびに舌が軽くなるんですよ!?
なかなか近所のドラッグストアでは見かけなかったので
amazonで買おうかな...と思っていた矢先、
出会うことができました。
普通の歯磨き粉に比べるとコンパクトなサイズです。
中身を、先日買った舌ブラシに出してみましょう。
適量がよくわかりませんので適当に。
やっ、ややっ(←すゑひろがりずの声で再生してください)、
透明なジェルって写真に撮りにくいな。
真横から撮っても同じだな!
(↑カミナリたくみの声で再生してください)
そんんわけでトロッとしたゆるめのテクスチャです。
ミントの香りがします。
ナオ「このまま磨けばいいのかな」
ただ、パッケージには「汚れを浮かび上がらせ」とあるので、
とりあえず舌全体に塗布してみます。
ひんやりと舌ジェルは香りそのままのミントの味。
ナオ「オエッ」
舌ブラシの操作ミスでちょっと奥まで塗りすぎました。
気を取り直して1分ほど待ってみます。
そしてブラッシング。
舌の掃除は奥から手前へ、と何かで見たので(記憶が曖昧)
奥から手前に、一方通行でブラシを動かします。
ナオ「苦い!」
なんでしょう?
この舌ブラシは水だけで使った際も感じたのですが、
苦いのです。
舌の上では甘い・辛い・苦いなど味覚を感じる部分が
分かれているという話を聞いたことがあります。
ブラシを使うことで、汚れが苦みを感じる部分まで移動したのでしょうか。
...と思ったらそうではないことがわかった
という研究も出ていた。
それまで使っていたシリコンのヘラ状の舌ブラシでは
感じなかった現象なので不思議です。
こうなると、ブラシ自体が苦いという身もふたもない結論に。
まあ、汚れが取れている証拠だろう、と前向きにとらえ、
舌全体を何度かに分けて奥から手前へブラッシング。
舌はデリケートだそうですので、力は入れずに。
そういえばこのブラシは凹面と凸面で使い分けができるのがウリでしたが
結局凸面で全体を磨いています。
結果
さて、どうなったでしょうか。
歯の写真はこれまでなんぼでも出してきましたが、
舌はなんか生々しいかな、と思い掲載は控えます。
それでも、たしかに
表面の白い汚れは取れている気がします。
ナオ「舌が軽くなる、という境地まではまだまだかな」
そんな1回で劇的に変わるようだったら
逆に薬剤が強すぎるのではないか...と不安になります^^
ただ、使用してから10分後くらいに気付いたのが
舌がフラットであるということ。
なんというか、何の味もしないんです。
すごく口の中がスッキリしている感じ。
ミントでごまかしたようなスッキリではなく、「無」。
気持ちいいものです。
かといって毎食後使えばいいかというとまたそれは別な話。
パッケージには「1日1回でOK」と書いてあります。
また、ヘラ状ブラシを買ったときには
「週1回程度を目安に」と書いてあったので
舌ケアはあまりやり過ぎもよくないのでしょう。
ただ、歯や歯ぐきと同じように
舌のケアも全身の健康維持に重要だそうですので
気負わず続けていきたいと思います。
今日のまとめ
ローマは1日にして成らず
どんな美容液だってサプリだって、
使い続けることで効果が出てくると思うんです。
せっかく歯のケアに気を配る習慣ができたので、
舌もちゃんと清潔を保とうと思います。
以前何かで
舌に汚れが付着すると味覚が鈍り、
食べても満足できない=ダイエットに良くない
みたいな情報を見た気もします(いつもながら曖昧な記憶)
そんな意味でも、歯磨きのついでの舌ケア、
いいかもしれません!
今日の心の一曲