《1119日目》リテーナーの着色比較《リテーナー生活》
こんにちは、ナオです＾＾
先日書いた、NONIOの舌専用ジェルが
普通にドラッグストアで買えましたので、
その使用感等についてはまた改めて書きます＾＾
今日はリテーナー、その後。
新リテーナー続報
さて。
新リテーナーを開けてから丸1日以上が経ちました。
昨日は休みで11時頃まで寝ていたので、
11時間くらいは連続で装着できました。
ただやっぱり外す時の抵抗がすごい！
ギギギギギ...と鳴ります。
そして痛みはだいぶ薄れてきましたが、
食べ物を噛むと多少痛みます。
けっこう大ごとです。
旧リテーナーを振り返る
そして、ここで1年7ヶ月に渡り歯の保定に貢献してくれた
(実際には多少後戻りしてますが)
旧リテーナーを振り返ってみたいと思います。
まず、基本的な部分のおさらい。
1週間〜2週間程度でどんどん交換して歯を動かす
アライナーは、とても薄くてペラペラ、
装着していてもあまり違和感ないように作られています。
熱にも弱かったですね！
あと、結構簡単に着色していました。
インビザラインされている方の中には
着色を避けるために
交換日が近くなった時にだけカレーを食べる、という方も
多いかもしれませんね。
私も当初はコーヒーやカレーを頑なに避けていました。
(そのうち気にしなくなった)
それに対してリテーナーは、
歯が動かないように固定するためのものなので
結構しっかりしたつくり。
手に持つとアライナーよりも重さを感じますし、硬い。
ケースに入れるとカランと音がするし、
超音波洗浄器に入れるとあっという間に沈みます。
そして、最大の特徴が
着色しにくいということ。
着色具合
まあ、こちらの写真をご覧ください。
1年7ヶ月使った旧リテーナー(左)と
おろしたての新リテーナー。
たしかに左のほうが、上の前歯など着色していますが、
「言われてみればたしかに」程度。
あのたった1回のスープカレーで
鮮やかに着色したアライナーに比べたら、
着色の範疇にも入らないほどです。
私は専門家ではないので
アライナーとリテーナーの素材の違いなどは
全くわかりません。
重さや硬さが違うのも、素材そのものというよりは
素材を使っている量の差かもしれませんし...
ただ、アライナーに比べると、リテーナーは
著しく着色しにくいということは言えるかと思います。
今後に向けて
そんな感じで、ガッシリ頼れる存在であるリテーナー。
(実際には多少後戻りしましたが)
ただ、その「ガッシリしている」事実を過信しすぎたが故に、
扱いが雑になっていた部分は否めません。
片側に爪を引っ掛けて片手でガコッと外したり...
やっぱり両手で均等に力をかけないと、
アーチ状ですからどこか一ヶ所に力が集中してしまいますよね。
この2枚目はどこまで使うかわかりませんが、
今まで以上に丁寧に扱うことを心がけたいと思います。
今日のまとめ
だいたいは、安心してください
今矯正中で、これから保定を迎える方の中には
リテーナーのイメージがなかなかつかない方も
いらっしゃると思うのですが、
これまで毎日しっかりアライナーを着けて、
定期的に取り替えてきた経験があれば
何の問題もないと思います。
むしろ着色はしにくいし、ザラザラもしないし、
管理は楽になるくらいです。
今回、多少歯が後戻りしたのは
たまたま私の体質によるものだったのかもしれませんし、
大多数の皆さんは順調に保定されているかもしれませんので
あくまで私一個人のケースとしておさめていただければ幸いです。
私はビベラでの保定を続けながら、
ちょっと金属リテーナーについても調べてみたいと思います＾＾
今日の心の一曲
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