フロス、買ってみた！そしてインビザラインに進展！

こんにちは、ナオです。

今日もブログをご覧いただきありがとうございます＾＾

平昌オリンピック！

日本選手団、盛り上がってきましたね！

昨日は高木美帆選手の1500mと

高梨沙羅選手のノーマルヒル1本目が

ちょうど重なったため、

チャンネルを切り替えながら忙しい応援になりました。

メダルを取った選手たちの頑張りは、

もちろん素晴らしいのですが、個人的には

自分が悔しい結果に終わったにもかかわらず

2本目でいい記録を出した高梨沙羅選手に真っ先に駆け寄った

伊藤有希選手に大きな拍手を送りたい！

苦楽を共に、切磋琢磨してきたからこその行動、

仲間って素晴らしい＾＾

さて。

ようやくインビザラインに動き

【速報】

ついに歯科医院から連絡が！

昨日のお昼、ようやく歯科医院から連絡がきました。

「治療計画が出来上がったので

来院してください」

とのこと。

やったーーーーーーー！ついに！

インビザラインってどうやるの

ここでいま一度、

インビザラインが始まるまでの流れを確認。

1. 相談
2. 口の中のチェック(虫歯の有無も確認)
3. 型取り
4. 歯が動く過程の3Dシミュレーション計画を立てる
5. マウスピースが出来上がる
6. 矯正開始

多分こんな感じ。

私の場合は矯正の邪魔になる、ということで

「2」の後に親知らずを4本抜いています。

そして「4」まで進んだ、ということですね。

仕事の関係で通院は来週になりましたが、

本当に楽しみ！

インビザライン先駆者たちの情報によると、

「クリンチェック」とよばれる、

歯が動く様子をシミュレーションした3D映像が見られるようです。

事前に歯科医に伺ったところでは

私の歯は「1年くらいできれいになるんじゃない？」

ということでしたが、

実際にどのくらいの期間で矯正を終えられるかも

しっかり聞いてこようと思います＾＾

フロスに挑戦

さ、そして前回書いたフロスの話。

toooooooth.hatenablog.com

有言実行。

昨日ドラッグストアで買ってきました！

(魚の目用のスピール膏と一緒に)

いくつか種類があって悩んじゃいましたが、

とりあえず、歯磨き粉でもなじみのある

こちらを買ってみやした。

クリニカです。

ケースの色が白とオレンジがあったのでオレンジ。

(多分中身は同じ)

ライオン クリニカ アドバンテージスポンジフロス 40m (青・緑・オレンジ・クリアのうち1色。色はおまかせ)

事前に調べた情報通り、

初心者向けの「ワックスタイプ」。

プラスしてこれは

「キシリトール配合　ミントフレーバー」

だそうです。

パッケージには

「スポンジフロス」

「ふくらむフロス」

の文字。

うーん、どんなものか

全く想像がつきませんね＾皿＾

開けてみますか。

フタを開けるとこんな感じ。

歯磨き粉っぽい、

ちょっと甘めのミントの香りがします。

触ってみると想像していたよりも

パキパキした感じ。

例えるなら「和紙で作りました」

ってとこでしょうか。

痛くないのかな！？

 普通に歯磨きをした後、

いよいよ使ってみます。

早く使いたい！ 

この商品は1回40cm使用、

40mで100回分。

ケースについている金属の爪みたいなところに

フロスを挟んで軽く引っ張ると簡単に切れます。

ハサミをいちいち使わなくていいのがいいですね。

目分量で切って、

パッケージに書かれた「使い方」の通りに

左右の手の中指にフロスを巻きつけます。

口を大きく開けて

まずは右上奥歯から...

ナオ「...ん？？？」

上の奥歯って鏡でなかなか見えないんですよね。

糸ようじだと「入った」っていうのが

感覚でわかるんですが、

フロスってなんだかいまいち入った感じがわからない。

すぐ外れちゃうから、

コレ、歯間に入らず、

奥歯の表面の溝をこすってるんだろうな。

えー、難しい。

サンスターのサイトで書かれているように

人差し指で支えても、

すぐ糸が逃げて行っちゃう。

それに、奥歯に入れようとすると

口めっちゃ開けないといけない。

口角ピキッと切れた悪夢が蘇ります。

ナオ「上は断念。下だ」

下の奥歯なら鏡で見えますしね。

洗面台の前で口を大きく開け、

よく見えるように角度を調整すると

すごい顔が鏡に写ります。悪夢。

家に誰もいないことを確認しながら

やらなくてはいけないのか、フロス。

しかし...上よりはよく見えるけど、

それでも入らない！

指で糸を固定する方法がもう難しい。

サイトでもパッケージでも、

みんな親切に教えてくれるのに、

どうして私はできないんだろう。

ナオ「ええい、前歯だ」

奥歯は断念。

前歯ならできるでしょう。

しかしこれも案外難しい。

なぜなら

手はY軸方向、

歯間はX軸方向に直角に交わっているからだ！

(すいません、数学は苦手です)

前歯にフロスを通そうとすると

必然的にどちらか片方の手を口の中に入れるようになるのですが

どちらの手を中に入れたら糸を動かしやすいかが

まだつかめません。

これ、慣れなんだろうなあ。

とりあえず、私のファーストアタックは

失敗に終わりました。

先人の知恵拝借 

落ち込んでPC前に帰還。

だめもとでYoutubeを開きます。

...ありました。

歯科のプロが作った、って感じだ！！

はー。

歯間にフロスを挿し入れた後、

ただ上下させるんじゃなくて、

手前の歯の側面、

奥の歯の側面をそれぞれ磨くんだ！

...めっちゃ難しいな！

そして動画を最後まで見ると衝撃の展開。

『フロスの操作が苦手な方には

柄のついたものも市販されています。』

やっぱ糸ようじでいいか。

ちなみに！

私が買ったクリニカのフロスの

「スポンジフロスって何？」は

水を含ませるとわかりました。

左上がケースから出したままの状態、

右下が水を含んだ状態です。

スポンジというよりは綿のように膨らんでいます。

「歯ぐきにも優しい」んだそうです。

だから、最初触った時に感じた

「固そう」という心配は杞憂に終わりました。

口の中に入れると、ちゃんと柔らかくなります。

あとミントフレーバーは、

糸ようじのミックスフルーツ味に比べると

ほとんど味を感じない程度でした。

まあ、うまく使えない動揺で味すら感じなかった、

というのが正解かもしれませんが。

せっかく買ったし、

ちょっと頑張って使ってみようかなあ。

やっぱフロスは

「口内環境意識高い系」が使う高貴なものだなあ...

今日のまとめ

大人になって「何かがうまく使えない」ことで

こんなに打ちのめされることって

そんなにない。

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