《703日目》6ヶ月...保定の手ごたえ《リテーナー生活》
こんにちは、ナオです^^
なんか最近納豆にハマってまして...
私、酢がとにかく好きなので
納豆にも酢を入れて食べてます。さっぱりしておいしい。
んで、いつも大粒タイプを買っていたんですが
私の買う大粒タイプにはからしがついていない。
それが先日たまたまからし付きの納豆を買って、
からしを入れて食べたら...すごくおいしい!!!
みなさん!
納豆にからし入れると超絶おいしいですよ!!!
(↑何も文字を大きくしなくとも周知の事実)
で、また、からしがついていない納豆を買い、
自宅にからしもなかったので「同じようなものだろう...」と
大好きな粒マスタードを入れたところ...
これまた超絶おいしい!
プチプチしているしちょっと酢も入ってるし、
普通のからしより好きかも!
というわけで、
納豆+黒酢+粒マスタードが
しばらく我が家のスタンダードになりそうです。
(やっぱチューブ入りが便利)
地味
さて。
納豆に熱弁を振るいすぎた。
ここからはリテーナーの話。
1枚交換するごとに着実に歯が動くアライナーと違い、
ひたすら動かないように固定する
保定の地味っぷりに関しては既報の通り。
昨年7月31日にスタートしたリテーナー生活も
めでたく半年を迎えることとなりました。
現状
そんなリテーナーの現状です。
前回「ビベラリテーナーは3ヶ月で交換?」的な
記事を書きましたが
当然交換してません。
6ヶ月、同じものを使い続けています。
着色はどんなもんでしょ。
...うん、1ヶ月使っただけの(再再)6枚目と比べたら
「気にならない」の範疇ではないでしょうか。
それより何より、久々にアライナー触ったら
薄くてペラペラでびっくり!
ナオ「よくこんな頼りない素材で歯が動いたな!」
着色の話に戻ります。
リテーナーを装着したままのお茶やコーヒーなどは極力避け、
(仕事先で出された場合などはそのまま飲みます)
毎日朝晩の超音波洗浄器に加え、
週1度程度は錠剤ポリデントに漬け、
5分後に柔らかい歯ブラシで磨く、
というケアは続けています。
それでこの程度の着色ですので、
見た目や装着時の不快感は
半年経ってもほとんど感じない、という結論でいいかと思います。
どんなにケアしても1ヶ月着け続けると
ザラザラしていたアライナーとも違い、
リテーナーはザラザラ感もほぼありません。
ですので、リテーナー自体が
壊れるまでは使えそう、な気がします。
保定されているのか?
続いては、歯はガッチリ保定されているのか、
という点。
高いお金をかけて矯正したので後戻りしないよう、
できる限り装着時間も稼いでいるつもりですが、
どうしても仕事の関係で6時間連続で外す、
なんて日もあります。
そんな時は再装着すると、結構な締め付け感があるんですよね~。
半年保定しても、です。
ナオ「やはり長い時間をかけた保定が必要なんだな」
こういうことがあるとそれを実感しますよね。
有益な情報
ここで、前回の記事にも登場したこちらの歯医者さんのサイト。
(すいません、私ここの歯科医院とはなんの関係もないのですが、
説明やイラストがとてもわかりやすかったので引用させていただきます!)
保定は一生必要、という重要な事柄のほかにも
耳寄りな情報を教えてくれました。
特に骨が再構成され歯が新しい位置で落ち着くまでの治療後6か月は
最も後戻りしやすい期間になりますので、
リテーナーの使用が必須になります。
矯正治療直後は、歯根膜腔と呼ばれる
歯と骨の間の血管空隙が開いた状態になっているからです。
ナオ「6ヶ月が特に重要ということか!」
たしか歯列矯正って「歯と骨の間」という
自分の体の中の一生意識しないであろう部分
をうまく活用することによって
歯を移動するものだった気がするので(曖昧)
ここがしっかり安定するまでは簡単に後戻りしちゃうのかな。
私も保定開始からちょうど半年が経っていますので、
特に後戻りしやすいデンジャラスゾーンはとりあえず抜けた
という認識でよろしいでしょうか(震え声)
ナオ「変化のない毎日だけど、
地道に歯が固定されつつあることがわかった!」
今日のまとめ
変化は「なくてもある」
矯正という目に見える動きに対し、
歯の根元と骨、という完全に見えない部分の保定。
しかし、見えないながらもその「歯と骨の隙間」はしっかり安定し、
時間をかけながら歯を固定してくれているんだなと思います。
次の3月の通院でリテーナー装着時間に
何か変化があるかはわかりませんが、
とりあえず今のところは毎日粛々と着け続けようと思います^^
今日の心の一曲
上のほうで「デンジャラスゾーン」と打った時に
なんとなくこの曲が浮かんだ。(トップガンのアレ)
「イントロ最初の1小節でテンション上がる大賞」があれば
間違いなくベスト3には入るだろう。
ちなみに「ラブストーリーは突然に」(小田和正)のイントロも
上位入賞確実、と信じております。